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2010年12月24日金曜日

中村の藤吉郎

昨日の寝際にやっと太閤記を読み終えました。
秀吉の生きざまには感動しました。
また、後半は家康は流石に凄いなとも思え、いずれも単独の力ではなく人の心をどう動かすのかということに関して、両人とも普通ではないなと感じました。
家康に関しては石田三成との攻防も含め色々思うところはありますが、
ブログで書くことは危険なので、自粛します。

さっとベッドの下に手をやり、掴んだ本が「世に倦む日日」
( 人気ブログの 世に倦む日日 ではありませんよ?)

ざっと数ページ読んだだけですが、おそらく吉田松陰の話だと思います。
また今夜から新しい夜の楽しみが始まります。


私はいずれ隠居するなら旧長州藩の山口県か、大分あたりが良いなと思っています。
なぜという理由はありませんが、いつの頃からかずっとそう思っていました。

突然いなくなったとしても、きっとそこら辺りに行くのではと思っています。
万が一のときのため、家族にもそういってありますが、
同時に「探さないでね」とも言ってあります(笑

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