家族でインフルエンザが出ました。
空気がとても乾燥していて、普通に息をしているだけでも鼻の粘膜が辛そうです。
お風呂に入ると、ようやく体の内側から安堵する感じがあります。
会社の場合それなりに室温も上げなければならないので、空気清浄器付の加湿器もありますが、
湿度はなかなか上がりません。
そんなとき、人に粘膜に優しい湿度を急激に上げる技を、先輩技工士さんが教えてくれました。
写真のようにグラスか何かに水を入れ、そこにストローのようなものを立てて、口のところをエアーで噴きます。 そうするとエアーに引っ張られてグラスの水が噴霧されます。
夏にもこんなのありましたね?庇から噴霧されるやつでしたか。
夏はそれも涼しげで良いですが、冬の乾燥した室内にもかなりおすすめです。
そんななか、今日の午後は他の先輩の技工士さんが、e.maxのサンプルを製作してほしいといって模型をもってきました。
このままではいけないという前向きな姿勢は、何気ない会話の中にも感じ取れるものです。
お互い頑張らねばと思います。
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