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2011年3月28日月曜日

万が一グッズ

サヤカの前を走る第二産業道路も、震災以前の交通量で賑わい始めました。

懐中電灯やランタン、乾電池、水などの欠品が続いていますが、それらも場所によっては大量に売っていたりと、各社の仕入れ力の差、タイミング差によるものが多いようです。

そんな中、土曜日は母親が病院に行くというので、その送り迎えを娘と一緒に出動しました。
病院へ送り駐車場で待っていると、「一時間以上かかる」というメールが届いたので、それなら「万が一グッズ」でも探しに行こうかということで、娘と大宮のLoftへユラユラと行ってきました。

我が家では10年以上まえから「万が一グッズ」ということで、押し入れの奥に2リットルの水や缶詰などをそれなりの量蓄えていましたが、今回の震災を教訓として改めて追加させたかったものがあります。





懐中電灯(電池)とは別に、人力ランタンです。
横の部分に折り畳み式のハンドルが付いていて、それを回すと蓄電します。
1分間回して20分間点灯します。








こちらも同じ方式のもので、電池などは使用しません。横に出ているハンドルは折り畳めます。
こちらの優れているところは、USB端子が付いていて携帯電話を人力で充電出来るということです。





どちらも2,000円以下で買えます。
これらはサバイバル・キャンプで使用したり、自転車やオートバイで旅する人のために作っているのか、電化製品売り場には売っておらず、スポーツ用品売り場で売っています。



会社での対策ですが、先週ランタンを発注しておきました。
こちらは家に置いておくものとは優先順位が異なります。明るさ優先で電池式です。


地震の発生率を考えたというページです。
参考になるので貼っておきます。 こちら

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