e.max CAD e.max CAD その2 e.max CAD その3
今回は同じケースを通常の【クリスタライゼーション+ステイン】のみでフィニッシュしたものと
【クリスタライゼーション+e.maxセラム築盛+形態修正+ステイン+研磨】まで
手を加えたものの違いを紹介します。
まったく同じに削り出されたものです。
クリスタライゼーションしただけの状態
小窩裂溝を軽くステイン
築盛風景は撮影していませんが、左のクラウンはクリスタライゼーション後に
e.maxセラムで辺縁と頬側の軸面を薄っすらと築盛してあります。
左のほうが固有咬合面がしっかりしているのが見て取れます。 よね?
頬側面観においても、左のほうが自然なカウントゥアーになっています
たまたま機械の調整をしていて、間違えて二つ削ってしまったということで、
今回の同一ケースで手を加えたものと加えないものの違いを見ることが出来ました
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