撤退、合併、売却など、毎日毎日 目に耳にします。
関連企業などは、段々と業績が下がるなどという生易しいものではなく、ある日突然首を絞められ、後は息の根が止まるのを待つばかりになります。
残された仕事は残務のみです。
そういったものに比べると、技工業界は良いですね。
まだ、やりようがあります。 まだ、策を講じることができます。
もちろん、自分は間違っていないと勘違いして成長に関して終止符を打ったり、諦めたりしたら何やってても同じですが、まだまだ変革シロは残されていると思っています。
成長を測るバロメーターは己自身だと思います。単に売上高ではありません。
今年やっている役割や生産性などは、昨年の自分と比べてどうか?
昨年とそれほど変わっていなければ、自分自身の変革や成長は無かったということです。
人に頼まれることが多くなったなら、成長した証拠でしょう。
人に頼まれることが減ったなら、人として社会人として衰退している証拠でしょう。
仕事や役割の成長は、面倒くさく苦しく悩み多いものの積み重ねだと思います。
人間としての成長は、人を思いやり客観的に物事を見れる量だと思います。
( DT 佐野 )
面倒くさがらず、苦しいことに前向きになれ、悩みを乗り越える力があれば、
私もまだまだ成長シロがありまくりです。
今後の変わり様が楽しみで仕方ありません。
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