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2011年8月24日水曜日

カメラの三脚

田中貴金属8月24日16:00時発表

金   4,813円 (前日比 ‐169円)
白金  4,963円 (前日比 -108円)
銀   112.14円 (前日比 ‐4.73円)


相場の方では株式の戻しを受けてなのか、NY[ $1900超]新値からの押しなのか、上昇していた金を中心とした商品が押しているようですが、根本的な問題は、悪化することはあっても何も改善する筈もないと思っているので、一時的な動きのような気がします。

金属メーカー各社も、パラジウムを主成分とする金属は据え置きながらも、金、白金を多く含有する歯科用金属の大幅値上げに踏み切るとの連絡も入っています。

日本では保険診療における貴金属の問題があるので、今後は12%Pdに変わってどのようなモノが使われるようになるのか、またそれは技工所単位で加工できる種類のモノなのか、といったことなども気にしていかなければなりません。


さて題にあるカメラの三脚ですが、サヤカでは使えるカメラが三台あります。
口腔内用の一眼レフと、主に私がブログで使うNIKONのcoolpix(写真参照)と、顕微鏡についているcoolpixです。
私の顕微鏡以外の撮影は、99%以上が手持ち撮影ですが、たまに三脚を使うことがあります。
大きい方はVelbonの三脚で、もう20年以上前に買ったものです。
当時はSlikの三脚が欲しかったのですが、高価であることと重いということで諦めました。
小さい方はKonicaが出している廉価なテーブル用三脚です。
これは被写界深度を稼ぎたいという、少しだけ真面目な撮影には重宝します。





またもや話は変わりますが、国策も大変だなと思います。
なにせ一国の運営ですから、並大抵のことではないのでしょう。

それでも、海外で「日本のニュースは真実を言わない」というニュースが流れているというのは、たとえ噂であっても苦笑いするしかありません。

日本人が嘘をつくとき、その多くは「相手を傷つけないため」という気遣いがあるように思いますが、国というか、経済というか、お金を中心としたメディアを通じて流される類の嘘は、常に誰かの損得が裏にあるように思えてしまいます。

http://www.youtube.com/watch?v=O9sTLQSZfwo 

せめて、これからを生きる子供たちの未来が、悲惨なものにならないようにと願います。





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