e.maxの2ケイ酸リチウムセラミック部分の研削材は、このブログで3種類ほど紹介してきましたが、ストレスなく削れ、削った面がほぼ思った通りに表現できるとなると、松風のビトリファイドダイヤがナンバーワンです。
もちろん個人的な意見ですが、おそらく研削力が優れているためなのではないかと思います。
ぁぁ。
改めてパンフレットを見てみたら「すぐれた研削力と、きれいな研削面を実現」って書いてありましたw
研削力を高めると研削面が荒れるでしょうし、研削面をキレイにしようと思えば研削力は落ちるのが普通で、他社製品を使うとバランスの悪さを感じます。
削れないから力を入れなければならず、要らぬ力を入れると思ったようなディティールに表現できないといった感じで、今月の初めにDT野口のレポートそのままを実感しました。
e.maxのステイン技法は今後も増々増えるのではないかと思っているので、こういった優れた研削材が出てきてくれるのは嬉しい限りです。
e.max形態修正これ一本、と言ったら間違いなくビトリファイドダイヤです。
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