南青山の巨匠と言えばこの方。。。
齋木好太郎先生です。
( わざと逆光で撮ってもらったのは内緒です )
齋木先生は、私が技工士になりたての26年前ころに「これ見て勉強しなさい」とドクターから渡された咬合の本にも執筆されていたりと、見識の狭い私でも昔から名前だけはよぉくよぉく存じていました。また、私が14、5年ほど前に月刊歯科技工の対談に出させていただいた時も、対談相手の春岡先生とのパイプ役など、私の知らないところで細かな調整をしていただいたりと、お互いに面識のないうちから、実は何かとお世話になっています。
キレイに整理されたラボからは青山の町並みと空が見渡せ、
何とも言えない気持ちよさをおぼえました。
大通りから少し入ったビルの6階ということと2重サッシによるためか、室内は心地よい静かさと安らぐ音楽に包まれていました。
っと、あってはいけないモノが・・・w
奥のキャビネットが変形しているのは、昨年の3.11の時のモノだそうです。
市場に出回っていないアレやコレがゴロゴロしている不思議なラボでもあり、綺麗なスタッフの方も優しくてもう少しユックリしたかったのですが、お手伝いも出来ず邪魔するばかりなので早々に引き上げてきました。
突然の訪問にもかかわらず、気さくに迎えていただき、ありがとうございました。
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