日本では馴染んでいない3Dmasterが基本になります。
まず新しいShade Guideですが、3Dmasterと全く同じ構成で同じ色を使ったものですが、表現・選択の仕方というか、並べ方が変わっただけのものとなっていて、担当者の説明の上手さのせいもあるかもしれませんが格段に扱いやすくなった感じがしました。
箱収められた状態では、ただの四角い箱ですが
カパッと開くと、シェードガイドが姿を現します
まず6種類のガイドから、明度だけを選択し
その後、色相、彩度と決定していくものです
そしてEasy Shade Advanceですが、実際に使わせてもらいました。
感覚的には松風のShade Eyeと同じようで、接触式の測色になります。
天然歯mode、補綴物modeと分かれているのも同じで、被験者の天然歯を測色しました。
簡易式の1点測色と、3カ所のshadeを測る3点測色モードがあり、今回は3点測色を選択
モデルは髭が邪魔なオンダエンヂニアリングの恩田です
こんな感じで結果が出ました
右が3L2.5で、左が3M2です
かなり良い感じで測色出来るなと思います
2人目として佐野に準備を依頼すると、あまりの無邪気な表情に思わず「ぼかし」を入れました
佐野は中切歯の左右差が大きいのが特徴です
「その2 へ続く」
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