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2011年10月17日月曜日

BBO 総会・学術大会

学術大会は長野で開業されている副会長の小林先生の挨拶から始まり、楠先生、幸田先生、杉村先生、西村先生、宮原先生がそれぞれ60分の発表をされたそうです。

私も10年以上前にBBOの総会・学術大会に参加させていただいたことがあり、その後は弊社の恩田もBBOセミナー入門コースを卒業させていただきました。


私が参加したときも、BBO平面獲得によりホメオスタシスが改善され、末期と言われた白血病が快方に向かっている、という驚くような臨床報告も聞いた覚えがあります。

また、最近では青山田中歯科医院の田中武先生が、BBOの小林先生とお知り合いだと伺い、妙な親近感も勝手に抱かせていただいております。。。





学術大会で深く心に残った話は、サルのバイトを意図的に高くしたときに頭蓋骨がどのように変異、変形するのか?というレポートでした。
犬歯を高くすると、高くした側の筋肉の緊張が増して頭蓋骨が拡大し、小臼歯を高くすると蝶形骨が拡大し、片側全てを高くすると、犬歯の時と同様に高い側の頭蓋骨全体が拡大(大きくなる)するというものです。 (米田友三)



BBO本部は こちら

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