実際に7.5gのワックスで大丈夫なのか?と言えば、誤差を考慮すると危険ではないかと思っています。
昨日もスプルー線を含めたワックス重量が、『7.0gピッタリ』のプレスをしましたが。。。
こんな感じでした。 ( 連結冠は禁忌とかはスルーしてください )
あと0.5g分の大きさがあったとして、押し部分のセラミックはどの程度残るのか??と考えると、誤差もあるでしょうし安全な「インゴット1個でプレスできるワックス重量」は0.7gと考えたいです。
また、表面活性剤を使用しないようにということですが、残留分離材が埋没材に悪さをして内面が荒れるということが嫌なので、私は表面洗浄の目的で常に使用しています。
注意する点は
活性剤を使用した後は完全に水流で洗い流し、完全に水分を取ってから埋没すること、くらいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿