今日の午後は浦和の歯科医院へ、咬み合せの勉強会に参加してきました。
この勉強会への参加も、東京で行われたり大阪で行われたり、浦和の歯科医院で臨床実習という形で行われたりしながら少しずつ関わらせていただいていますが、臨床の現場で学ぶことはやはり多いものです。
今日はいつになく遅くまで先生方と侃侃諤諤やってしまい、遅くなってしまいました。
そんな中たまたま歯科医院に置いてあった本で面白そうなものがあったので、休憩時間などを利用しザッと読ませていただいた本があります。 こちら
「人は死なない」とは妙な表現だなと興味をそそられました。
神だの霊だの綴られていますが、東京大学医学部救急医学分野教授の目線とは一体どんなものかと読み進めました。
小説とは違うので全体を通してのストーリーの面白さはありませんし、書かれている内容自体も真新しいことはとくに無いのですが、医療現場の最先端を歩む人が実体験を通して言う言葉としての重みを感じながら見ると、なるほどなと読めました。
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