そういう場合のレジンというと即時重合レジンを想像しますが、サヤカでは流し込みレジンを使用しています。
即時重合レジンに比べて収縮が少なく、大きなケースでも修正が最小限で済みます。
使用しているレジンは
「ジーシープロキャスト DSP」です。
収縮が少なく、操作性も良く、これを使うと病みつきになります
14ユニットのAll on 4 のケースですが収縮による修正量はわずかです
舌側からノコで分割し、ある程度のトコロで割ったものです
歯肉寄りの隙間はノコギリの厚みですが、
その上から切端までのわずかな隙間が収縮の補正量になります
0 件のコメント:
コメントを投稿