朝10時半から始まり午前・午後での2回公演なので何だかんだと丸一日消費しますが、休憩時間などに先生と、普段では出来ない情報交換が出来たりと、有意義な時間を過ごせます。
歯科医療・インプラント治療についての一部はメディアを通じて喧伝される部分もありますが、末端の我々はやるべきことをしっかりやり続けるしかないと思っています。
技工所の営業ですが、ここ数年では目立って空中戦のようなものを感じます。
海外の脅威などもその一つでしょうが、地方から都心に向けて下手な鉄砲方式でDMを飛ばしているようで、取引先の先生からは「ほら、またこんなの来たよ」と見せられます。
そういうものでは「ジルコニア」や「●●デンチャー」などが多いようです。
CAD/CAMが進み技工士の役割が減るということですが、それは当然そうなるだろうと思いますが、反面、技工士でなければならないという部分も逆に明確になるのだろうと思っています。
医療先進国といわれるアメリカで、最近になって義歯が特に見直されているというのも面白い話です。
セレック
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