先日はこのブログでラジオグラフィックガイドを紹介しましたが、その流れでサージカルテンプレートがきました。もちろん発注元の歯科医院へ納品されますが、マスターモデルへの適合のための調整ということで、ラボにきます。
調整は思った以上に手間が掛かります。
また、調整というからには目標があるからこその調整ということでもあるため、この段階にきて先生に対するラジオグラフィックガイド製作上の注意点にある
「ラジオグラフィックガイド用の模型は仮に部分欠損の場合でも、必ず個人トレーを用いて印象し、歯肉唇頬移行部までを確実に採って下さい」
という意味を実感します。
弊社担当の、PCのことなら何でもお任せで、つい最近は新婚旅行帰りでタップリと日焼けしたために遊び人風に見えてしまうと困っているハリウッド俳優似の山本さんと、声を聴いていると重役風の山名さんらが、そう言っていたのを思い出し痛感します。
そういえば。。。大阪のシンポジウムでノーベルの方と立ち話をしましたが、その方によると大阪のシンポジウムへ出てきているスタッフは静岡より西のスタッフだそうです。
どうりで1人も知らない顔ばかりな訳でした。
だから7月の東京のシンポジウムは静岡より東のスタッフだけだそうです。
それでも、その話を聞いたノーベルの方は石田さんというエリアマネージャーの方で、IDA卒後に以前は東京で大野ちゃんらと頑張っていたという方でした。
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