今回は山形と秋田の県境あたりのビジネスホテルに独りで泊まり、普段の延長をするという、それだけのことでした。元々そういう予定だったため、雨の予報も実際の雨だらけの現実も、むしろ雑念なく過ごせたので助かりました。
そういったわけで、文庫本とPC2台と下着靴下シャツを2セットだけ車に積み、2日の仕事のあと仮眠もとらず夜中の1時頃に往路600kmを目指して出発。
googleで見た感じとは違う道を誘導されましたが、焦る必要もないしとナビに導かれるまま進むと、途中2時間の仮眠を含みますが、なんと到着予定時刻を6時間ほどオーバーした14時間を要してしまいました。
アチラでやったことと言っても、終始部屋でファイル作りのようなものばかりなので特に書くこともありませんが、羽後本線だけは乗りたかったので、二日目には思ったより高い運賃だなと思いながらも、行って来いで秋田まで往復しました。
行きは特急に乗り、帰りは普通列車に乗りました
とにかく1時間~1時間半に1本という本数なので、
「特急には乗らない」とか言っていると2時間以上待ったりします
あまりイメージのよろしくない「なまはげ」です。。。
帰りは家内の母方の実家である山形の鶴岡を通ってきましたが、3月に出来たばかりという新道に乗ってしまい、道に迷いましたw
山形の山の中は、そこだけしっかり冬でした
道に迷ったこともあり、復路の出発は朝の10時でしたが、帰宅できたのは夜の9時でした。
3年前に息子と2人で青森の白神山地に行ったことがあり、往復1200kmなら全然大丈夫などと思っていましたが、今回は往復とも渋滞のど真ん中に嵌ってしまい、結構つらいモノがありました。
(ちなみに青森往復の時は1500kmで泊まりなしでした)
おそらく、もう500kmを超える距離を単独で走ることは無いのでは?と思っています。
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