ページ

2012年7月5日木曜日

アチコチと

今日は朝から大宮の歯科医院へ伺っていました。
これまでの治療の流れに加え、これからの治療の取り組みに関するお話ということで、
休日にもかかわらず3時間ほど医院を開けてもらいました。

午後は浦和の歯科医院へシェードの立ち会い。
義歯が絡むケースなので、全顎的な治療の話も混ぜながらの
技工物の紹介になりました。

夜は川越で勤務されている先生が、勉強会に参加していて宿題が出たらしく、
細かな技工のことについて教えてほしい、ということで来社されました。



「若いドクターは特に大変ですね」
そんな話をしたら「技工士さんは、もっと大変ですね」と返されてしまいましたw

技工を学ばれた先生とは、補綴治療の進行についての会話がかみ合います。
逆に、技工を知らない先生は「自分が何をどうやったら良いのか」が分かってないことも
あったりし、作業が滑らかに進まないこともあります。

よくある例ですが。。。
作る工程を理解していない先生は、パーシャルデンチャーで咬座印象してしまうなど、ありますね。

0 件のコメント:

コメントを投稿