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2012年9月3日月曜日

 GC

GCの爽やかさと真面目さを人にして表すと、きっと彼なのだろう・・・といった男といえば

そう、過日の重村氏のセミナーでもお会いした、GCの鹿島卓郎さんです。



鹿島さんは頭の回転が速く、何の話をどのタイミングで話しかけても会話がリズミカルに展開します。また、会話の中からは知識の幅広さと奥深さを感じますし、何より写真からもお分かりのように、その人柄は爽やかさ120点満点で話していて心地良いです。

さて、そんな鹿島さんと以前にも何度か弊社に来ていただいた小谷(おごう)さんの二人が、GCのインプラントシステムのなかのFD(Free Design)アバットメントシステムの紹介にサヤカにやってきました。



弊社でおつきあいのある歯科医院にも、既にGCインプラントシステムを経験済みの先生もいらっしゃるので、今後はFDアバットメントをお奨めしてみようとも思います。




また、イニシャルIQについては、一つのシステムとしてのその守備範囲の広さや安定感、先見性についての会話が弾み、これまで弊社では受けてこなかったインプラント上部構造でのチタンフレームへの陶材焼き付けを新たに歯科医院へ提案できればと考え、イニシャルTiのセットを導入することを決めました。

金属むき出しの金属冠というと、先進国では日本だけなどと良く耳にします。
多くのフレーム材料があるなかで、それぞれにセラミックを焼結できるというと当然その数だけの熱膨張係数や焼成温度がなければならないということから、イニシャルIQのラインナップを見ても分かるとおり陶材の種類も多くなってしまいます。

弊社の陶材置き場もそろそろ考えなければなりません。











(注)



GCのCAD/CAMシステムも進化著しく、弊社のHPに掲載している情報も修正をしなければならないと思い、Bind(HP製作ソフト)を立ち上げたところ、Bindが起動しません・・・・
HPの内容は後日改めて修正しますが、内容は以下の通りです

Aadva 
支台歯へのフレーム6歯までとありますがAadva Mill LD-Ⅰなどで加工する場合制限なし 90㎜
インプラントブリッジ  △ (25°以内)
金属冠  〇 チタン冠
PMMA 〇




 

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