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2012年11月1日木曜日

プランニング・セミナーなど

昨日は夜から大宮の先生と品川のノーベルへ行き、三好先生のプランニングセミナーに参加してきました。

ガイドからクリニシャンに進化する中で、プランニングセミナーにも何度か参加させていただいていますが、最近になってようやくインプラントオペの難しさを実感するようになりました。

また、全く同じ条件でも10人の先生がいれば10通りのオペが行われ、その違いたるや知識・経験・考え方によって相当な差があるものだということも分かりました。


結局のところ、まだまだ足りないモノばかりだと感じます。



さて、サヤカでは埼玉の技工士学校研究科の学外臨床実習が始まりました。
学校で技工のやり方を習って作業するのと、実際に技工を生業としてやっているトコロへいって技工をやるのとでは、全く違うことをしているという感覚に陥るようです。
もちろん社会への関わり方が違うだけで、やっていることは同じなわけですが、そういった意味では一番大事な部分を感じ取ることが出来る研修ではないかとも思っています。

日本は大丈夫なのだろうか??と心配になるようなニュースが盛りだくさんですが、いつまで「ぶって」いられるのだろうかと思います。
良い国ぶって、良い人ぶって、厳しいこと言うと吊し上げられることを恐れて、誰も本当のことを言えなくなっているように感じます。

企業の赤字の凄さにも震えますが、国家も負けてはいませんw

学生から社会人へと巣立つ若者が、夢や希望を持てるようであることは言うまでもなく、およそ「こういうものだ」という事柄全てにおいて、ちゃんとしていかなかったら生きていくことが出来ないんだという恐怖も、知っていなければいけないと私は思っています。

頑張っている人のためにも、頑張ろうとする人のためにも、負けてしまいそうな人のためにも、家族や仲間を思いやることが当たり前と思う人のためにも、そう思います。









 

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