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2013年1月4日金曜日

謹賀新年


サヤカは今日が御用初めで、月曜から本格稼働になります。

今日は毎年恒例の、大宮の氷川神社へ初詣に出かけてきました。







毎年区切りで思うことは、これをやるぞといった具体的な目標というよりも、一年を通してやってきた結果今やっていることは去年の自分では出来ない事、の積み重ねになっていることが重要と考えています。



年末年始は例年通りの過ごし方で、特に個人的な自由時間もなく行事に身を任せていました。

地上波TVは肌に合わなくなってきたのか、歳のせいなのか、演出が下品になったのか分かりませんが、観ていて少しも面白くありませんでした。

本というか、読書は悩んでいました。。。
徳川家康の22巻から先にどうしても進まず、自分は本が読めなくなったのかと思っていたほどです。

そこで本屋さんでふと目についた「四日間の奇蹟」を読んでみたところ、あっという間に読み終えてしまいました。
邂逅の森などは読み出しに好き嫌いがありますが、「四日間の奇蹟」は文字数が多いながらも読み出しからサラサラと読め、展開のたびに映像が頭に浮かび上がるような素敵な物語でした。



結局のところ山岡荘八の徳川家康は、21巻あたりから大阪の陣への伏線ながらも大久保長安の話ばかりだったり、ソテロやヴィスカイノなど私の苦手なカタカナの名前が沢山出てきたり、話の内容に対する個人的な拒絶反応のせいなどで読み進まないようです。
なんとか意地でも最後の26巻まで読破しようとは思っていますが、本が嫌いにならないよう焦らずユックリと、あいだに他の本を織り交ぜながら読み進めようと思っています。

年末年始のテレビの内容が内容なので、家に居ても面白くないということで年明けに映画に行ってきました。映画も久しぶりのような気がします。
日本人の洋画離れも著しいようですが、今回は子供たち推奨の「トワイライト」という映画を観ました。予想に反し、2時間弱の映画だったと思いますが、あっという間に終わってしまいました。


文章力もなく、そもそも書くこと自体苦手な私ですが。。。
こうやってブログを続けていると、昨年の同じ時に何を考えて何を感じていたのかが簡単に振り返ることが出来て面白いです。

毎年の大型連休のときに思う
「休み明けに、果たして仕事はあるのだろうか」という危機感に今回もまた襲われていますが、自分の役割が人に喜ばれるよう務め、新たな役割が担えるように今年も頑張っていこうと思っています。



 このブログも書き始めて2年と2ヶ月ほど経ちました。
アベレージで400/日を超えるアクセスには、大きな緊張感を持ちながら日々書かせていただいています。これからも出来る限り、思ったままを、それでもなるべく棘の無いよう表現していけたらと考えていますので、お付き合いください。

今年もよろしくお願いいたします。


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