今日は以前にこのブログで紹介した2級骨格オープンバイトの患者さんの咬み合わせのチェックということで、大宮の歯科医院へ伺ってきました。
過去の歯科医療体験から、口腔内をいじられることに抵抗があるようですが、装置の調整をし、今後の補綴の必要性などの話をしてきました。
午後は浦和の歯科医院で催されていた「口腔内写真の撮り方講習会」に参加してきました。
講師の先生はクリニカル・カリオロジーや日本ヘルスケア~でおなじみの熊谷先生らと「新口腔内写真の撮り方 第2版」を医歯薬出版社から共著でだされている、有限会社サンフォートの鈴木昇一さんです。
3人一組になって1人3セット撮影するというものです
カメラの構え方はもちろんですが
ミラーの選択、細かい使い方など、その講習内容は実践的で素晴らしいものでした
「ゆきちゃん」というプラスチックのケースですが
お湯が入っていてミラーが浸かっています
独りで口腔内写真を撮るときミラーが曇らないよう
あらかじめお湯に入れておくものです
全員がこのレベルで撮影できるようになって終了します
これは凄いことですね。。。
今日はその講習会のために、普段は診療している曜日を一日完全閉鎖し、スタッフの受講にあてていました。
院長すごいなと感心してしまいました。
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