先週の木曜日の「イミディエート 準備」とは別のケースで、先月に書いていた「イミディエート その5」からの続きです。
上下の位置関係、審美的要件などが、確実に目に見えてきたということで、今回はイミディエートからTEKとして使っている装着物を利用し、ファイナルの模型を咬合器装着してきました。
患者さんの口腔内の装着物を預かり、それを模型に着けてマウントするということで、医院での作業になりました。
上下の位置関係、審美的要件などが、確実に目に見えてきたということで、今回はイミディエートからTEKとして使っている装着物を利用し、ファイナルの模型を咬合器装着してきました。
患者さんの口腔内の装着物を預かり、それを模型に着けてマウントするということで、医院での作業になりました。
模型をスピリットキャストで製作しておきます
スピリットキャストにする理由は、ジェニオンが模型の高さを許さないからです
バイトを採り、衛生士さんにTEKを外してもらっているところです
外したTEKを模型に装着し、バイトに従って咬合器に装着します
勝手知ったるラボでの作業と異なり、何かと微妙な不便を感じながらの作業です。。。
火力、エアー圧、石膏の種類、その他の材料などなど
レジンモックアップ製作の基にするため、TEKをシリコンで採っておきます
コアをベースに、レジンモックアップ完成
次回のアポインントで、このモックアップで最終形態を決定し
位置確認のコアを採り、ジルコニアセラミックのファイナルへ向けて作業します
ジルコニア・デザインは、第二大臼歯はフルカウントゥアーのジルコニア、
それ以外はフェイシングにしようかと考えています
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