昔といっても15年や20年ほど前のことですが、その頃はクラウンブリッジで「フルマウス」のケースというと、そう沢山あるものではありませんでした。
お付き合いする先生やラボの規模、質なども影響するでしょうが、それにしてもフルマウスがゴロゴロしているというのはなかなか無かったと思います。
最近ではCAD/CAMの影響や医院の特徴作りなどの影響もあるせいか、フルマウスのクラウンブリッジがゴロゴロしています。フレームはPdやセミプレ、コバルトにジルコニアなどマテリアルもさまざまです。
個人で一般的な技工所として仕事をされている方などがこういったケースを抱えると、かえって効率が悪くなって大変だろうなと思います。
夜のクロネコヤマトへ行くと、中堅の技工所から地方の個人ラボへ技工物が発送されています。結構な量です。
中堅ラボは営業ラボでも目指しているのか、リスク分散しているのか・・・
第三国がやるような料金で受けている個人ラボって、どんな感じなのでしょうか。。。
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