窓開け完了後、スキャンへ
と、ここで問題発生しました。
ノーベルでは一般的なジルコニアブロックは60㎜までですが、
ノーコンプレインで63㎜が選択できます。
実測で63㎜ギリギリかと思っていましたが、
上下の傾きなどを含めてみると63㎜を超えていました。
それでもアクセスホールは全て入るのでは?
などの問答の末、結局左側の7番をカットした状態で
削りだしてもらうことになりました。
粘膜側からみたところ
7番部が成り行きで存在していません
赤いラインはフィニッシングラインです
上下左右に構造的にも抵抗するよう
アレコレ思案します
ジルコニアのセラミック築盛部を先に形作ったほうが
何処の部分がどう足りないのか明確になります
その後で必要な形態をUCLAタイプのメタルボンドで作ります
その5へ
0 件のコメント:
コメントを投稿