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2011年3月25日金曜日

地震の影響? プロパンガスの固定

サヤカは新社屋になってからプロパンガスになりました。




ガス会社がその設置及び管理をしているのですが、先日の地震の後は私なりに会社全体を一通りチェックしたつもりでしたし、当然プロパンガスも確認したつもりでした。

しかし今日スタッフの一人が昼休みに何気なく日向ぼっこをしながらプロパンの後ろを見ると、プロパンを転倒防止のためにまわしてあるチェーンを止めているステー(?)が、壁から外れそうになっているのを発見しました。




 一見問題なさそうに見えますが。。。


右のネジは完全に逝ってしまっていてグラグラしています。
男の力で引っ張ると、おそらく外れてしまうだろうという程度です。
ということは、今度大きな地震でもきたらプロパンが倒れ、当然チープな黒のゴム管(先頭の写真参照)は外れてしまい、ガスを放出しまくるだろうことは目に見えています。

そこで、ガス会社へ電話して、その旨伝えたところ。。。
「明日か月曜日に伺って直します」とのことです。

結構余裕の対応なんですね(笑


さて、毎度の停電の件ですが。。。
明日の26日からはこれまでの5グループをさらに5分割して25グループに分けて不公平感を軽減する、ということです。 グループ分けの詳細はこちら

個人的な感情としては停電を公平にしたほうがいいだろうと考えますが、停電対象地域は変わらず、グループ内で小分けして停電させるという手法のようです。変電所の運用変更および配電線の状況精査等により、対象地域が変更となる場合があります、と東電のHPには書いてありますが、おそらく対象地域内での変更はあっても、対象地域外が対象地域になるということは無いのではないかと思っています。

私が言う「公平にしたほうがいい」というのは、何も恨みや妬みで言っているのではありません。
停電されて考え知る大切さのことを言っています。

昨日と今日で数名のドクターと電話で話をしましたが、うち2件の歯科医院は停電対象外でした。
「大きな声では言えないけどね」などと恐縮しながら話をされていましたが、私は「それは良かったですね」と答えますし、本当にそう思います。そういう歯医者さんがいなければいけないと思います。
ある意味で選ばれた医院なのでしょうから、停電させられている歯科医院の分まで頑張ってくださいと言います。

対象地域の歯科医院は本当に気の毒だと思います。
そんな中でも前向きな先生がいて、週末は停電ないということで日曜診療始めたそうです。
なるほどと思いました。



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