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2011年6月20日月曜日

Lava

先日、読み込む軸が増えるよう進化したジェニオンの使い方を誤り、スタックさせてしまいました。

何度か復旧を試みましたが、リセットの方法を微妙に間違ってしまい、時間も遅かったため久しぶりにLavaでフレームを製作しました。

久しぶりに見たLavaは単冠の出来は抜群でした。
リバースカーブの設定、その部分のエッジの出方など見とれてしまうほどでした。

私の技量でジェニオンのソフトでは、今はそこまで出来ません。
 (削って調整するなら別ですが)

Lavaの単冠フレームを写真撮ったつもりでいたのですが、ちょっと見当たりませんので、見つかったら後日でもアップします。(ここで掲載しているのは全てプロセラの写真です)

ただブリッジのフレームになると質感、デザイン力とも、それほど差は感じません。
そこからは術者次第ではないかと思います。

ただこう書くとLava自体がとても凄いのかと感じるかもしれませんが、単にそういうわけではありません。
Lavaというシステムと、研ぎ澄まされた感性と技量を持ったオペレーターが合わさって凄いのだと思います。

以前にも書きましたが、お願いするLavaラボによっては、物凄い差があります。



機械化が進んでも、決めるのは人間という部分が残る限り、かなりの能力差が出てくるものだろうと思います。






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