『 家守綺譚 』 という小説があります。 いえもりきたん と読みます。
梨木香歩という作家が書いている、読者を独特な世界へ誘う作品です。
初めて読んだときはページが進みませんでしたが、一度覚えると何度も読んでしまうという妙な魅力を持った本、作家ではないかと思います。
『 りかさん 』 もまた独特な世界でした。
さて、その家守とは違いますが、ヤモリは俗称で家守と書くそうです。
昔からヤモリがいる家は幸せで危険なことが起こりずらい、と言われています。
先ほどサヤカの窓ガラスに家守が居ました~
2年半前に引っ越す前のサヤカでも、家守はしょっちゅう見かけましたが、見つけるのは決まって夜で、いつも窓に張り付いている時でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿