以前にもe.maxの適合について触れましたが、 こちら
混液比をHPのe.max 埋没ページに記しました。 e.max 混液比ページ
e.maxのメーカー指定混液比が載っていて、自分で作っておきながら埋没のたびにページを閲覧しながら数値を確認したりと重宝しています。。。どうぞ、ご活用ください。
さて、メーカーとしては埋没材の強度の確保のために50%の専用液濃度は守ってもらいたいところだとは思いますが、適合しないのでは話にならないので、適合するまで混液比を調整していきました。
出た数値がそのままですが、現在のところ低い濃度のため埋没材の強度が得られずプレスの圧で埋没材が割れてしまったということはありません。( DT 野口 )
例えばメタルボンドのメタルフレームを作るときも、サヤカでは松風のベルベティを使用していますが、その混液比もメーカー指定では
【専用液 : 水】
1 : 1 ( プレシャス )
2 : 1 ( セミプレ )
4 : 1 ( ノンプレ )
となっていますが、サヤカで適合を出すための基本混液比は一年を通して
4.5 : 8.5 になっています。
やはり50%濃度は守りたいようですが、こちらも守っていません。
守って適合するなら守りますが、通年で適合する基本混液比が全然違うので仕方ありません。
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