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2011年8月16日火曜日

下書き ~ 流星群

このGoogle Blogerですが、これには「投稿」というウィンドウがあって、そこに書き込むわけですが、かなりのリアルタイムで「下書き」としてSaveされていきます。

先日Steven Paul Jobsが講演をして次世代のOSではAutomatic Saveだと言っていたような気がしますが、このGoogle Blogerはそういった意味で既に私もAuto Saveに助けられています。

私のブログは思ったことを思った時にサラサラっと書くだけのもので、時間を掛けて編集などは一度もしたことがありません。

もちろんそのために、支離滅裂、誤字脱字などは、当たり前のご挨拶ですw
このブログの最初の投稿でも書きましたが、私は類稀な文才の無い輩ですので、読む人は大変だろうなぁなどと、いつも思っています。


思い、書いたものを常に出せるかというと、我ながら読み直してみると、自粛する事柄もあったりするので、「これはちょっとアップできないな」という「下書き」が、結構溜まっています。

時期が来たら、胸に溢れそうになったら「投稿」ボタンを押せば出ますが、出さずに終わるかもしれません。




さて、今月12日の夜中から13日の朝方にかけて、ペルセウス座流星群が来るという話がありました。この報道は先月の初めころからあり、7月の末くらいからお盆くらいまで流れ星が見られるという話になっていて、沢山の流れ星の数が期待できるのが12日の夜中でした。

ただ、7月のときからお盆に向けて満月に近づく「月」のことも懸念されていて、7月の末から見ておきましょう、みたいに言われていました。

そんなわけで、私は8月入ったあたりから、夜空をよく見ていました。

現代の人は空を見る時間って減りましたよね?

私の小学生のころは雨戸があるのが普通でしたので、毎晩雨戸をしめる習慣があり、そのときにいつも夜空を見ていました。そのせいもあって、子供のころは流星群が来なくても流れ星などはたまに見たものです。

今はサッシで雨漏りするわけでもなく、その他はカーテンで用が足りてしまい、私も含め子供たちも空を見るということがほとんど無くなったように思います。

ではどこを見て生活しているかというと、ほとんどが目の高さ±30~45度、と足元くらいでしょうか。
夕日、面白い雲があるなどは、その程度で見られます。

しゃがみこんで地面を見ることも普通は無いでしょう。(私は蟻の観察が好きで、たまにしますが)
首を伸ばすほど空を見上げることも普通は無いでしょう。



先月からの「星を見る」をはじめて、結局流れ星は3つほどしか見られませんでした。
8月10日の夜に山で見たときに3つ見えただけです。
「願い事」は間に合いませんでした。
12日の夜はわざわざ天気予報に導かれるまま、「晴れマーク」の軽井沢まで行き、朝の4時まで粘った甲斐なく曇り空はちゃんと晴れず、何も見ることができませんでした。

それでも、雲の隙間から見える少しの星を双眼鏡で見ると、肉眼で見える星の後ろに無数の星が見えて感動できました。ひょっとしてアレは天の川だったのかな?


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