初診時のパントモです
模型に起こします
角度は35度弱でしたので、ノンエーゲンジングで製作可能になります
メタルフレームによるトランスファーを行います
ここを疎かにすると後で痛い目みますので、省略したくない工程です
模型を修正します
モックアップトライ
なんとか正中を、と思いましたが無理でした
上顎の補綴物のモールドに雰囲気を合わせました
ハイブリッド構造とでも
バイト採得など、ここまでのステップが正確だった場合、調整はあっという間です
モールドやシェードが醸し出す雰囲気は、とても調和していました
右下5番部位にあるインプラントはスリーピング状態です
特に問題もなく、患者さんが診療室に入って30分後にはセット完了しました。
後日細かな咬合調整の時間をとって、最終セットをするそうです。
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