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2011年9月30日金曜日

明日は長野入り

大河ドラマで描いてほしい偉人の一位は聖徳太子だというニュースが今日ありました。
二位が織田信長で、三位が真田幸村と続き、なるほどなぁと思います。

しかし最近では聖徳太子の行いが記された史料はいずれも没後何十年以上も経ってからのモノばかりだということが分かり、実は聖徳太子は実在しなかったのではないか?とも言われ始めています。どうなんでしょうね。

今の時代は昔に比べ情報の元を辿ることが難しくなく、事実がそのまま流れてしまうことがありますが、昔のことというのは誰かが書き残した史料に基づいて表現されていることが殆どなので、書かれていることが事実なのかどうかは疑問です。特に歴史の「点」は事実でしょうが、その点を結ぶ「線」の詳細は誰も分からないのではないかと思っています。





タイムマシンがあったらいつの時代に行き、何をするか。

誰でも一度は考えたことあるのではないでしょうか??

恐竜が生きていた時代、数百年後の世界、私は想像するたびに変わってしまいます。

恐竜はナゼ絶滅したのか、クフ王のピラミッドはどうやって作ったのか、ストーンヘンジは誰がどうやって運んだのか、人類はドコでどのように始まったのか、遠い【?】未来に行って人類の行く末を見るか、人類が滅びるとしたら、最後の1人は誰なのか、なぜそうなったのか・・・などなど、想像しているだけでも楽しい時間が過ごせます。

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