違和感は2つ目の曲がり角(最初の右折)で感じましたが、会社に入るため歩道に乗るときには「ガツン」とホイルが当たる音まで聞こえ、車に乗り始めて26年ですが、初めてのパンクを確信しました。。。
翌朝JAFに連絡しました。
私はJAFは初めて利用でしたが、とても爽やかな応対で驚きました。
当然といえば当然なのかもしれませんが、「どうしてパンクしたのか?」などの質問は一切ありません(w
「すいません・・・パンクしたのですが」の私の第一声に続くJAFの方の言葉は、「一般道ですか? 高速道路ですか?」です。
なにか洗練されたものを感じました。
電話で「25分後に到着します」の予告通りに到着。
パンクしたタイヤにコンプレッサーで空気を入れ、「少し前に出してください」とJAFの方。
車の後ろの底に張り付いているスペアタイヤを取るスペースが無かったようです。
今回のパンクは、道路との接地面に穴が開いたものでした。
どうやら釘のようなモノを踏んだらしいですが、踏んだモノは残っていませんでした。
タイヤ側面が破れていたらパンク修理不可能だと言っていました。
スペアタイヤに交換までの作業で会員は0円です。
もし期限が切れていた、会員ではないという場合は13,000円だそうです。
JAFの方にお礼を言い、午後から立ち会いで車を使うので、すぐにスタンドへパンク修理をしてきましたが、そこではパンク修理代として税込3,150円かかりました。
パンクの経験が無かったことと、若いころに比べあまり車をいじらなくなったことから、この車のスペアタイヤの設置場所を知りませんでした。
おそらく後ろの椅子の下だろうと、漠然と決めつけていましたが、
「えぇぇ! こんなところにあったんですか!?」というような場所にありました。
ここにパイプの枠で固定されていました・・・
何でもトランクも含めた車内に入っているとばかり思っていただけにビックリしました。
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