e.max LTの臨床例は こちら
実際にサヤカでのインゴット消費も、そのほとんどがHTですし続いてMOです。
ひょっとしてサヤカでLTは私だけしか使っていないのでは??
今回のケースはラミネートとフルカバーが混在するケースです。
軽いテトラということもあり、LTを選択してみました
LTの場合は切端を内部構造状に形態修正してceramを築盛できますが、切端が削られておらず築盛出来ない場合は透明感の表現が非常に難しくなります。
e.maxシステムのプレスは非常に安定しているので
取説通り進めれば不可抗力による失敗の危険をほとんど感じません
LTのIPFモードはありませんが、速やかにプレスは完了します
サヤカでのe.max埋没は、ほぼ100%SPEEDを使用しています
これまでのセラミックとは違い、硬さに加え粘っこさがあるので、
スプルーカットも結構大変です
コンタクト調整前なので写真では右の3番が特に浮き気味ですが、
1歯ごとの適合は全く問題ないレベルです
0 件のコメント:
コメントを投稿