このブログの右上にも紹介リンクが設けてありますが、先日紹介した田中武先生のハンズオンセミナーが来月に行われます。
前回の紹介文はこちら
日程がお盆の近くということで人の集まりを心配されていたようですが、あと数名でリミットだそうです。ハンズオンセミナーというだけあり、内容もかなり実践的なようです。
弊社からは一年前に蕨戸田歯科医師会の「咬み合わせセミナー」でお手伝いさせていただいた野崎が、今回も両日にわたりお手伝いさせていただきます。
先日田中先生と臨床ケースのことで話をしているとき、ふと「そういえば小林さん、咬合調整を教わったことってありますか?」と聞かれました。
何でもない質問のようですが、かなりのキラークエッションであり、改めて考えてみると「咬合調整のノウハウ」のようなものをシッカリと教わったことはないなと思ったので「そういえば、ありませんね」と答えました。
どれだけの精度で、どこに何を当てて、なにをどう逃がす、などなど。
理屈を口頭で説明することは簡単ですが、では傍らで見ているので実際に全顎をやってみなさいと言われたとき、あるいは人に「最終ゴール」と「手順」を教えなさい、などと言われたら相当困るだろうと感じました。
歯科大でも技工士学校でも、咬合を学ぶことと、咬合を調整することは、なかなか同時期に同じ目的として習ってはいないのではないかとも感じました。
申込先などはこちら
前回の紹介文はこちら
日程がお盆の近くということで人の集まりを心配されていたようですが、あと数名でリミットだそうです。ハンズオンセミナーというだけあり、内容もかなり実践的なようです。
弊社からは一年前に蕨戸田歯科医師会の「咬み合わせセミナー」でお手伝いさせていただいた野崎が、今回も両日にわたりお手伝いさせていただきます。
先日田中先生と臨床ケースのことで話をしているとき、ふと「そういえば小林さん、咬合調整を教わったことってありますか?」と聞かれました。
何でもない質問のようですが、かなりのキラークエッションであり、改めて考えてみると「咬合調整のノウハウ」のようなものをシッカリと教わったことはないなと思ったので「そういえば、ありませんね」と答えました。
どれだけの精度で、どこに何を当てて、なにをどう逃がす、などなど。
理屈を口頭で説明することは簡単ですが、では傍らで見ているので実際に全顎をやってみなさいと言われたとき、あるいは人に「最終ゴール」と「手順」を教えなさい、などと言われたら相当困るだろうと感じました。
歯科大でも技工士学校でも、咬合を学ぶことと、咬合を調整することは、なかなか同時期に同じ目的として習ってはいないのではないかとも感じました。
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