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2012年7月11日水曜日

技工の行く末  その1

そう、あの男と言えば、彼。

日本を縦に横にと渡り歩きながら、各地でやるコトはシッカリとやる男。


大信貿易の バシコ 氏です。



何の話を振っても、まずは「たとえ話」で返してくるバシコ氏は

『若い頃は1回から9回まで全力投球でいく感じですが、さすがに年齢を重ね体力が落ちてくると、途中で手を抜くことも覚えるようになりまして・・・』

と、私には全く理解できない、高尚で巧みな話術で相手を翻弄します。


そんなバシコ氏ですが、このたび東京営業所の所長に就任しました。

≪世を忍ぶ仮の名が書いてありますが、本名はバシコと申します≫



両方の肩に重いモノがのっかった男の言葉には、やはりこれまでとは違った重みを感じずにはいられません。


前回の流れのまま、今日も明るい男をイメージしたネクタイは『重みを感じる攻めの顔』さえも、爽やかに演出します。






そして今日、バシコ所長は
口腔内カメラのデータをもとに、core3Dで削り出しで作られた模型を持ってきてくれました。







前振りが長くなったので、以降は明日レポートします。。。

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