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2012年9月6日木曜日

イニシャル Ti  

今日の午前中、あのGCの鹿島さんがイニシャル‐Tiの納品に来てくれました。

各陶材の使用例や
メタル調整~ボンディング処理が大切だという説明を受けているところ
 
 

Ti用陶材という特殊性からその他のイニシャルとは色の表現力などで違いがあるようですが、インプラント上部構造、特にPIBでのマテリアルの選択の幅を広げることができ、今後に大いに生かせるものだと思っています。





ときに。。。
青山田中歯科医院の田中武先生は、このブログで何度も登場していただいていますが、先生の今日のブログで弊社佐野の製作した義歯を紹介してくださいました。 こちら

いつも何かとお心づかいいただき、恐縮しております。
来月にQDTで掲載される、田中先生と佐野との臨床報告も増々楽しみになります。




さて、やっと私ですがw

8日、9日の土日で、JPIの重村宏先生による「咬合診断・治療総合コース」に参加してきます。
その前準備として杉元先生と重村氏の論文を読みまくりましたが、咬合の歴史から実際の臨床での取り組み方と治療の目標の置き方などなど・・・内容の濃さも手伝ってか読み応え満点でした。

これまでにない咬合治療のあり方を極めて客観的に表現されていて、なるほどと感じると同時に、ドクターを含め周囲の方々とここまで積み上げたことへの敬意が湧いてきました。
 




 

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