そういうわけで、同じ被写体を撮り比べてみました。
今回は模型編です。
カチカチな同一条件というわけでもありません。
ピントの山が違っていたり、構図も撮影角度などが違っていたりと、素人の検証レベルということを前提にご覧ください。
今回は模型編です。
カチカチな同一条件というわけでもありません。
ピントの山が違っていたり、構図も撮影角度などが違っていたりと、素人の検証レベルということを前提にご覧ください。
【正面から全顎が写るように、左右は咬合器の後方支柱が入る程度に撮影】
Nikon D310(コンパクト・デジカメ)
Nikon D200(デジタル一眼)
シャッター速度 1/250 f18
SHOFU Eye Special C-Ⅱ
昨日も書きましたが、コンパクトデジカメは気軽な記録としては良いのですが、それ以上は期待出来ないというのが分かると思います。
同一被写体とは思えません。
一眼のストロボは左右に分かれた、クローズアップキットですので
仕上がりが柔らかい感じで、光の前後差も少ないです。
アイスペシャルの画像はシャープ感が漂います。
また、後方歯群の頬側が、どこまで見えるかにも注目です。
前後差による光のまわり具合は、仕方ないところです。
前後差による光のまわり具合は、仕方ないところです。
【数歯の撮影】
Nikon D310(コンパクト・デジカメ)
コンパクト・デジカメで近接撮影をするとき、ストロボは使えませんので
撮影環境でホワイトバランスを整えて、スローシャッターでの撮影になります。
まぁ、記録です。
Nikon D200(デジタル一眼)
シャッター速度 1/250 f18
いつも口腔内を撮っているストロボ設定なので、少々ストロボが弱めです。
色再現は一番ナチュラルかもしれません。
SHOFU Eye Special C-Ⅱ
(両ストロボ発光、 EV-0.7)
クッキリ・しっかりという感じです。
一眼もそうですが、表面のディティールを表現したいとき、
片方のストロボだけを発光させたりします。
Eye Special C-Ⅱ、とっても優秀です。
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