ここのところCAD/CAMについて情報をかき集めています。
ノーベルのジェニオン、デグサのセルコン、大信のゼノなどなど、
副産物としてISUSや工業会のモノなども盛りだくさん。
デンタルショーや週末の講習会、平日にメーカーに来ていただいて説明会を催したりと
しばらく休みらしい休みはなく動いていました。
いったい今どうなっているのか、これからどう変わっていくのか?
ヨーロッパは日本の5年後の姿、と言いますが、今ヨーロッパは?
サヤカでは当たり前のようにチタン・カスタムアバットメントやジルコニア・コーピングを
センターラボ方式などといって外注したりしていますが、現実というか一般的にというか、
皆さんはどんな感じで関わっているのかなと思っています。
というのも、CADを導入したりCAD/CAMを導入したりと、ある意味前へ前へと進むラボもあれば、
「うちがお付き合いしている先生はジルコニアって言葉も、ちゃんとは知らないよ」といって、
あまり関係ないよ、という姿勢のラボも多くさんあることが、最近分かったからです。
つづく
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