2011年1月25日火曜日

噛み合わせ

今日は午後から噛み合わせのミニセミナーへ行ってきました。
ミニといっても、14時から始まり20時まで休憩なしですから、時間的にはしっかりしたものです。

サヤカでは丸山咬合治療やBBO、シーケンシャル咬合、ニシムラ式と、それなりに名の通った咬合関連の講習会は、実技込で参加してきています。

私が最初に噛み合わせ治療を意識し始めたのは、技工士になって4年目のころです。
当時は早期接触を治す程度のものでしたが、その技術は見るからに一級品で、
その治療の成果も信じられないような話のオンパレードでした。
それぞれの咬合治療の「●●だったのが、治りました」という話も、それぞれに沢山ありますが、当時の治療成果も、あまりに神がかりな話もあるので逆にここでは割愛します。

現在ではレントゲンを使い頭蓋骨や頸椎などから平面を探ったりと、時代の変化に伴いアプローチも色々だと思います。

評価は色々ですね。
ただ、それらの治療を求める人がいて、結果を喜び、そして知人を紹介するという図式が現存しているのも事実ですから、そこはしっかりと認識して取り組まなければならないとも思っています。


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