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2011年7月15日金曜日

歯科医院経営

今日は歯科医院へシェードテイクへ出かけましたが、一仕事終えて院長室に行くと経営コンサルタントの方がいらっしゃいました。

その道の筋では名の通った方で、手掛ける歯科医院のコンサルタントはほぼ100%成功に導いているとか。。。

それはそれで、とてもグーなことで良いのですが、その人いわく
「変なコンサルタントにお金払って、経営が傾いている歯科医院が沢山あります」
と、日本全国の名だたる中型~大型の歯科医院の名を、具体的な困窮状態を織り交ぜながら挙げていました。コンサルタント費用が高いというのではなく、無能なコンサルタントを雇っても経営は改善されず、悪化するばかりだ、ということです。

都会での歯科医院の乱立からも、1歯科医院の患者数を考えた場合、これからは地方に目を向けないと無理だろうという話も、乱立する地域では10人ドクターがいたとるすると年収が●●●万円以下のドクターは4~5人いて、月の状況によっては衛生士さんのほうが取り分が多いという話を交えながら教えてくれました。

色々な現実を目の当たりにすると、確かにそうだろうと思います。




ん!  地震



歯科技工士も技工のことにとどまらず、歯科医療そのものの繁栄に何か出来ることはないか、などと考えます。

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