若い頃のように休みは寝て過ごすという事は出来ませんが、精神的一区切りということで、普段は余裕がなくてスルーしていることを、少し深く考えたりするには程よい時間も作れます。
年末は29日に大掃除と忘年会を催し、普段は行き届かない部分もキレイにすることが出来ました。
夏休みと冬休み前には必ず、運び出せる物は全て室外に出し、ワックス掛けをするのを15年続けています。
まず片付けをしていって
少しずつ外に出していきます
出したそばから汚れの強いところは先に手を加え
奥からワックスを2回掛けていきます
だから外は混雑します
朝から昼を挟み16時まで、淡々と掃除をして年内の業を終了しました。
いったん解散して、忘年会です。
美味しい食事と、おいしいお酒で一年の区切りをつけさせてもらいました
全員で食事を採ることは稀なので、こういった時間を取れるのはとてもありがたいものです
以前にも書きましたが、私は初めて就職した歯科医院に「一生いる」つもりで働いていました。その後に就職した技工所にも「一生いる」つもりでいました。サヤカは前に勤めた技工所からの横滑りで、前の技工所の社長もサヤカの役員にいます。
ですから、私はいつも「今のスタッフが一生いる」つもりでモノを考えています。
特に無理することもなく自然に、あたりまえにそう思うので、根がそんな風なのだと思います。
でもだからこそ、嫌なことも言わないといけませんし、無理も通さねばならないこともあります。
今年も特に大事な一年になる考えていますので、今年の年末に美味しい食事が皆と出来るよう、しばし未来に思考を据えながら新たな取り組みにチャレンジしていきます。
仕事始は4日になります。
今年もよろしくお願いいたします。
小林高志
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