サヤカからは恩田が参加したので、ここにレポートします。
「診療室で取り組む う蝕・歯周病のリスクコントロール」
リスク⇒「将来病気になる可能性」
日常臨床の中でリスクコントロールをどうするか?
指針をしっかりとること。
■かかりつけの歯科医院にするために、その人の生活の変化や生活習慣を見る(プライベートも)
精神的なものも歯周病は大きく関わってくるので、プライベートも上手に立ち入り、人間関係を円
滑に続ける
■リスクコントロールするために、チームで伝達、共通認識、ガイドラインを持つ
担当によってばらつかないように、伝言ゲームのように次の人に的確に伝える
担当A 「カリエスと判断」 → 削る
担当B 「スルー」 →予後観察 などとならないように。
■う蝕とは過去から現在のモノであるが、これから進行するのか、よく判断する
例)プラークが粘着性なのか? 糖分の多い食事なのか? 精神的には?
時にはプライベートにも立ち入って背景も探る
【このカリエスは活動的なのか、非活動的なのか?】
色と表面の状態で判断
≪活動的≫ 黄~褐色 軟質 プラークが付いている 表面は粗雑
≪非活動的≫茶~黒色 硬質 プラークは付いていない 表面は滑沢
メンテナンスは保険点数がないので自費診療として、4,000/h などの計算式に当てはめて行う
DT 恩田
(原文そのまま)
さて、週末です。
先週の娘の高校の卒業式続いて、昨日は息子の中学校の卒業式でした。
受験が終わってから時間を持て余し、見よう見まねでピアノを始めたらしく、気が付いたら下手ながらも弾けるようになっていました。
今は更にフォークギターも手に取り練習しだしています。
卒業ソングですが、テンポ乱れますし、ミスタッチ多いです
【注意】音が出ます
【注意】音が出ます
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