その3からの続きです
以前よりも更に不定愁訴が消滅し、やはり前回の立会で伺えた「寝起きの猛烈な頭痛」は、その後も完全になくなったとのことでした。
前回のとき、さらなる前方回転と正中方向への右回転を妨げるピポットをリシェイピングしていただきましたが、前回からの日も浅いということもあり、今回は前方回転の進行状況のみの確認と、装置の調整となりました。
男性に比べ骨格筋の少ない女性は、その偏位も、また偏位に伴う症状の変化も軽やかで敏感ですが、それにしても短い期間の間に随分と良い方向へ動いているようです。
ただ、逆方向へ誘導してしまった場合の悪化に対しても敏感であろうことは想像に難しくないので、やはりキチンとした計画を持って臨まなければならないとも思っています。
症状その他を一定期間様子見し、問題ないようであればGW明けあたりからプロビに置き換え、その後Finalになっていく予定です。
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