2012年12月10日月曜日

青山外苑歯科 

土曜日は田中武先生の青山田中歯科医院が、少し離れたところへの移転開業の開院日ということで、お祝いに伺ってきました。

新しい歯科医院の名前は「青山外苑歯科」です。   青山外苑歯科のHPはこちら


エレベーターを降りた歯科医院の入り口は、まるでココは花屋さんかと思うほど沢山の綺麗な花で彩られていました。

 
待合室にも


パウダールームにも
 
 
所狭しと花・花・花
 
 
受付のすぐ後ろには、さらに花の絵があったり
まさに、花に囲まれた環境です





 
受付をすぎると一本廊下のようになっていて、左右に部屋が分かれます。
右手は手前からトイレや技工室やスタッフルームになっていて、左手は手前からCT撮影ルーム、高野先生のインプラントオペを考慮した個室、DH専用の個室、そして一番奥に田中先生の治療室となります。
  
天井付近の間接光が良いですね
 
突き当りがドクタールームになっていて、
左側が田中先生、右側が高野先生の御部屋だそうです。
今は引っ越し後の片付けの段階だそうで、
田中先生の奥様が贈られてきた並べきれない沢山の花に埋もれて作業されていました。。。





こちらカボの3DeXam
 

高野先生の治療室ですが、棚はインプラント・オペ用具でしょうか。。。
右サイドには大画面のPCモニターがあり
3DeXamのデータを閲覧するのかもしれません
 
 
衛生士さん専用の施術室は、さすがの清潔感で溢れています
 
 
田中先生の治療部屋に入るとすぐ、
先日の田中先生の「富士山が見える」話になり、
「ほら、ここから・・・」と
 
 
薄っすら見える山々の奥に、白く化粧をした富士山が見えました!
(残念ですが、レベル補正をしてみましたが写真では見えません)
 
 
色々な話がありますが、私の周囲で「もう歯医者を辞めようと思う」という話が、ここ2ヶ月の間に2件ほどありました。患者さんを紹介する歯科医院を教えてほしい、などの具体的な話までも。
どちらの先生も60歳手前で、それなりに患者さんが溢れている歯科医院ですが、患者さんが微妙に減っているなかで、これまで通りやっているはずのレセプトの戻しも激しかったりと、これまで以上に何かと気を使っている割には医院のやり繰りがどんどん苦しくなる、と聞きます。
 
色々ありますね・・・
 
 
 
 
 
それでも
 
多くの患者さんがそこでの治療を求めているのだからと、私はそういう先生に田中武先生の話をします。「御年73歳で移転開業、KavoのCTを導入し、顎関節治療とインプラント治療の精度を高めることと、ゴルフのスコアを減らすことに情熱を燃やしている。。。」と。








青山からの帰り道、ちょうど「神宮外苑いちょう祭り」で賑わっていました。
人が賑わっていたというより、いちょうで道路が賑わっていたという感じです。

 



 

0 件のコメント:

コメントを投稿