今日の海外からのニュースで、ニューヨーク・タイムズに「日本は自粛の強迫観念に襲われた」という見出しの記事が掲載されたというものがありました。 それはこちら
文末のところでいっている「東京都民」というのは変ではないかと思うのでちょっと変えてみると・・・
「直接被害を受けていない国民にとっての自粛は、被災地の人々との連携を示し、自粛をする側を何か良いことをしているという気分にさせる安易な方法だ。しかし、当人たちは実際に自粛がどんな効果をもたらすかはあまり考えていないようだ」
また、こういった自粛とは別に停電や放射能の問題もあり、全ての階層で負の連鎖が起きているようです。
会社を構成する階層が多ければ多いほど、その影響も大きいのではないでしょうか。
自分のところは特に影響ないなどと言っていると、ぬるま湯がだんだんと熱くなっていき、気が付いた時には火傷をしている、なんていうことになりかねませんね。
さて、臨床のケースですが、極端にバーティカルの無い金属床のケースです。
義歯が壊れないこと、維持されること、噛めること、見た目を損なわないことを熟考し、何とか形にしたものです。
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