「ヘラセラム」 と 「ヘラセラム・ジルコニア」のプレゼンテーションとデモによる紹介とありますが、ユーザーはこのセミナーに参加しないと、商品を購入出来ないそうです。
昔のブローネマルクみたいですね。
さて、その「ヘラセラム・ジルコニア」ですが、以前にも少々触れましたが、以下の点において優れているそうです。
■耐久性
高純度人口クオーツガラスを用い、安定化リューサイト結晶構造を実現したため、チッピング・クラックを起こしにくい。
ジルコニア・フレームとの結合力を高めるZRアドヒーシブなどのユニークな構成品も揃っている。
■操作性
昇温率100℃/分で、最終焼成温度がオペーク・ライナーで880℃と低く、焼成工程時間が少ない。
同等の陶材で平均30%の時間短縮が出来るそうです。
■審美性
焼成を繰り返しても変わらない蛍光性とオパール効果がある。
エンハンサーセット、インクリーサーセット、マトリックスセットなどの独自のシステムがある。
そして、その発表セミナーですが、今年の9月4日 日曜日 13:30~17:00で、
場所は本郷の研修センターで行われるようです。
お問い合わせは 03-5803-2150 へどうぞ。 ちなみに3,000円必要です。
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