2012年9月4日火曜日

週末のセミナー  ‐須賀葉月‐


年金の収支の赤字、生活保護の支出、毎年40万人の労働力の喪失、円高・平和ボケによる大量リストラなど、言いたいことが頭の中をグルグルしますが、ここは一つグッとこらえて・・・




2日の日曜日、恩田が幕張へ出かけているころ、弊社スタッフ須賀は品川のノーベル本社のセミナールームで催された「上級コミュニケーション養成セミナー」に参加してきました。


須賀本人によるレポートがありますが「●●するためのチェックポイント 3つ」 「●●の3ステップ」 「職場内でのATM」などといった、ネタばらし的なレポートになってしまうので、ここでは内容の詳細は省かせていただきます。


以下、須賀の感想

患者さんとのコミュニケーションだけに限らず、社会人としての一般常識セミナー的な内容であり、とても勉強になりました。

コミュニケーションというと言葉の明瞭さや話す内容をイメージしていましたが、コミュニケーションを構成する要素には、それらに加え顔の表情や姿勢の良し悪しも加わるものだ、というのは「なるほど!」と感心してしまいましたが、私としてはとても難題にぶつかった感じを受けました。

また、全く同じ言葉を喋ったとしても、アクセントの位置によって相手への伝わり方が異なってくるということには驚かされました。


お昼から夕方までのセミナーでしたが、講師の先生の話し上手も手伝ってか時間が経つのがあっという間でした。半日ですが、話のプロにコミュニケーションについて勉強しましたが、「どうすればよいか」を教わるほど、どうすれば良いかは頭では分かっていても、それが出来る人と出来ない人がいるな、ということも実感してしまいました。





 

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