日曜日、新大阪では「咬合を咀嚼と呼吸から考える」といった感じの一般公演が催され、お手伝いと見学を兼ねて参加してきました。
講師の先生は
京都の越久村先生、大阪の河合先生、新潟の鈴木先生、大阪の山田先生、
そして飛び入りで兵庫の牛嶋先生でした。
対処療法については科学的なアプローチで「最新歯科医療」という名で喧伝されますが、根本原因については「よくわかっていない」のままだったのではないか?という話から、
その根本原因の一つであろう「呼吸位と口腔の関係」を熟慮した治療スタイルを確立していくなかで、これまでは「結果に対する対処だけで」、見えていなかった「何故」が見えてくると同時に、当然のように患者さんへ話す内容も変化し、ある意味では医者以上に物知りな患者さんとの信頼関係も生まれる、という流れだったと思います。
なぜ、ここに違和感があるのか
なぜ、ここにカリエスがあるのか
なぜ、この歯が動揺するのか
なぜ、下顎前歯は残るのか
結果に対して対処は出来ても、
原因が分からなければ本当の治療は出来ないのではないか、とおっしゃっていました。
クインテッセンスなどに登場する著名な先生もいらっしゃっていましたが、参加された先生方は終始真剣な面持ちで聞いていたように思います。
朝一で大阪入りしましたが、帰りは悲惨でした。
ご存知の方も多いと思いますが、新幹線が「強風のため運転見合わせ」状態で、18時半過ぎに新大阪駅入りし、とりあえず乗っていていいですよ、という電車が18時10分発の電車でしたw
結局その新幹線が動き始めたのが21時頃で、東京に着いたのが24時30分頃でした。。。
講師の先生は
京都の越久村先生、大阪の河合先生、新潟の鈴木先生、大阪の山田先生、
そして飛び入りで兵庫の牛嶋先生でした。
対処療法については科学的なアプローチで「最新歯科医療」という名で喧伝されますが、根本原因については「よくわかっていない」のままだったのではないか?という話から、
その根本原因の一つであろう「呼吸位と口腔の関係」を熟慮した治療スタイルを確立していくなかで、これまでは「結果に対する対処だけで」、見えていなかった「何故」が見えてくると同時に、当然のように患者さんへ話す内容も変化し、ある意味では医者以上に物知りな患者さんとの信頼関係も生まれる、という流れだったと思います。
なぜ、ここに違和感があるのか
なぜ、ここにカリエスがあるのか
なぜ、この歯が動揺するのか
なぜ、下顎前歯は残るのか
結果に対して対処は出来ても、
原因が分からなければ本当の治療は出来ないのではないか、とおっしゃっていました。
クインテッセンスなどに登場する著名な先生もいらっしゃっていましたが、参加された先生方は終始真剣な面持ちで聞いていたように思います。
朝一で大阪入りしましたが、帰りは悲惨でした。
ご存知の方も多いと思いますが、新幹線が「強風のため運転見合わせ」状態で、18時半過ぎに新大阪駅入りし、とりあえず乗っていていいですよ、という電車が18時10分発の電車でしたw
結局その新幹線が動き始めたのが21時頃で、東京に着いたのが24時30分頃でした。。。
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