2011年10月20日木曜日

ネットで本を買う?

本は本屋で。

と、本屋をブラブラして目に付いた本を手に取って、といった具合で最近は本を選んでいましたが、週末に気になる作家を知ってしまい、ネットで検索するとアマゾンで購入できるページが開けました。



便利というか、何というか、その程度の買い物ぐらい体動かせと言われそうです。



先週の日曜日に思い立って、一週間待たないとならないと思うと、ついクリックしてしまいました。何とも言えない罪悪感のまま、送料無料で今日届きました。


作家は 「 宮部みゆき 」


たぶんこの人の本は読んだことないと思いますが、とりあえず4冊買ってみました。
楽しみです。







臨床ケースですが、ちょっとスペシャルなケースなので後々報告していければと思っています


2011年10月19日水曜日

e.max セラム  注意している点

ジルコニア・セラミックの場合、以前まではセルコンセラムKissを使っていましたが、最近ではe.maxセラムを使っています。
さて、そのe.maxセラムですが
サヤカでは特に注意していることが一つあります。

例えば、一人の患者さんのケースで、単冠とブリッジが混在する場合、焼成は別々に行います。

e.maxセラムは焼成温度が750度で、kissと比べても80度低く、ZRと比べると150度以上低く設定されています。

炉内に入っている時間も短くなるわけですし、さらに熱伝導率の低いジルコニアの質量が大きいブリッジなどでは、陶材が生焼けになりやすくなります。


何も考えられていない薄いコーピングのフレームなら別かもしれませんが、弊社スタンダードのサポート形態を考慮したジルコニアフレームなどの場合は、特に注意しなければなりません。

具体的には単冠などは
乾燥3分、プレヒート5分、昇温率33度/分、最高温度750度、係留1分 ですが、

ブリッジや連結でもフレームが厚い場合は
乾燥5分 プレヒート10分 昇温率33度/分 最高温度750度、係留2分 で焼成しています。
本数、質量に応じて焼成温度を数度上げても、良いと思います。

もちろん、ファーネスの能力等による差があるでしょうから、それぞれの環境でベストの設定を探せば良いのだろうと思いますが、サヤカではこの数字で程好い結果になっています。

参考までに

2011年10月18日火曜日

咬み合せ勉強会 と 本の話

今日は午後から歯科医院で行われた、咬み合せ勉強会に参加してきました。

臨床の現場を通しての勉強会ですので、これまでの概念では受け入れづらい真実も、目の前で見せつけられ続けると少しずつ理解できるようになります。

今日の1人目の患者さんは元がアングルの3級でしたが、矯正や無茶な排列をすることなく被蓋咬合になったものです。

2人目の患者さんは2級の患者さんですが、これからアーチの拡大を施し後方を上げながら顎全体を前方に回転させアンテリアカップリングまで詰めようと計画を立てたところです。




さて、本ですが。
土曜日に大阪へ出かけるということで、手元にある「秀吉の伽 (中)」を持っていこうかと思ったのですが、半分以上読み進めてしまっていて、東京駅までの時間と新幹線の2.5時間の往復、それに宿での睡眠導入剤としての時間を考慮すると、ちょっと足りないなと考えました。

そんなことを思いながらテレビを見ていたら、「夜明けの街で」の映画の宣伝が目に入りました。
作者は東野圭吾。 

積極的に手にしない類の本ですが、内容紹介に少々そそられたので出発直前の大宮駅で購入しました。やはり東野圭吾の本は購入しやすいです。


さて、その「夜明けの街で」ですが、ただいま絶賛上映中とのことなので詳細は書けませんが、落ちてはいけない恋に落ちた男女の物語で、その後ろにある15年前の事件と、事件を背負ってきた家族の思い、そしてそれら全ては最後の日の告白のためにあった。。。という、ちょっと個人的にはサッパリしすぎる小説でしたが、私の余った時間を埋めるには程好いドキドキ感もあり楽しめました。


ただ、訳あって本を読む時間があり過ぎ、土曜の夜には読み終えてしまったのが失敗でした。

その訳とは。
パソコンを持って大阪入りしたのですが、なんと電源ケーブルを忘れてしまいましたw

土曜の出発直前までファイルをいじっていたのが災いしました。。。

パソコン内のデータを土曜の夜にユックリ仕上げをしようと思っていたのですが、本番の日曜日にバッテリーが足りなくなることを恐れ、結局パソコンいじりは何も出来ず、本しか読めませんでした・・・

携帯もパソコンから充電すれば良いと思っていたので、日曜日の新幹線の中では【 バッテリー 15%未満 】の注意が画面を覆っていました。

電気に気を使い続けた週末でもありました。

2011年10月17日月曜日

BBO 総会・学術大会

学術大会は長野で開業されている副会長の小林先生の挨拶から始まり、楠先生、幸田先生、杉村先生、西村先生、宮原先生がそれぞれ60分の発表をされたそうです。

私も10年以上前にBBOの総会・学術大会に参加させていただいたことがあり、その後は弊社の恩田もBBOセミナー入門コースを卒業させていただきました。


私が参加したときも、BBO平面獲得によりホメオスタシスが改善され、末期と言われた白血病が快方に向かっている、という驚くような臨床報告も聞いた覚えがあります。

また、最近では青山田中歯科医院の田中武先生が、BBOの小林先生とお知り合いだと伺い、妙な親近感も勝手に抱かせていただいております。。。





学術大会で深く心に残った話は、サルのバイトを意図的に高くしたときに頭蓋骨がどのように変異、変形するのか?というレポートでした。
犬歯を高くすると、高くした側の筋肉の緊張が増して頭蓋骨が拡大し、小臼歯を高くすると蝶形骨が拡大し、片側全てを高くすると、犬歯の時と同様に高い側の頭蓋骨全体が拡大(大きくなる)するというものです。 (米田友三)



BBO本部は こちら

JIADS Dental Technician Course  第二回

今回のセミナーは前回の続きで、主に実践編ということでおこなわれました。 
前回のレポートは こちら

■支台歯のコーティングは何故拘るのか?の説明と、具体的に何を使ったらいいのか?

■クラウンブリッジ用ワックスの選択と、その使用方法

■精度の高いロー着 ≪埋没法≫ と ≪電気仮着法≫

■メタルの膨張と収縮について 鋳造する金属の融点別  コントロールできる部分と出来ない部分



講義内容の詳細は割愛します。


咬み合せ講演会  ‐新大阪‐

先月は東京で開催された咬み合せ治療の講演会ですが、今回は大阪での開催でした。

まず感じたことは、大阪は熱い、ということです。
会の長であり演者でもある京都の越久村先生、大阪の河合先生とご一緒させていただきましたが、満席になるほどの参加された先生方の熱気に、私独り押しつぶされそうになってしまいました。




河合先生は。。。
咬み合せを学ぶ以前の自分は、という表現で極めて謙虚な滑り出しをされながらも、昨年一年を通して学ばれた知識に基づいて対処した症例を紹介されたり、咬み合せ治療がなぜ重視されないかを論理的に説明したりしながら、これからは歯科医療として、原因を特定した再発させない根本治療をめざして、全身の健康までを考慮した口腔科医でなければならない、と話をされていました。





会の長である越久村先生は。。。
咬合位、特に前方位の不思議を複数の症例写真を交えながら紹介され、また歯列弓が無意識下に脱輪する実際の様子を治療途中のTEKの摩耗面を用いて説明されていました。さらに親不知がもたらす諸問題を具体的な例を示しながら説明し、さらにはペリオは細菌学より先に力学的問題に注目すべきだという考え方を、こちらも映像を交えながら示されていました。



休憩時間は後ろに並べてある書籍や解説書、見本模型などに多くの先生方が注目されていました。



講演会終了後の質問の時間では、その時間だけで45分も消費するほどの質問があり、受講された先生方の熱い姿勢が伺えました。




歯科医院はコンビニより多いと言われる中でも、毎年2,000件からの歯科医院が開院し、1,000件からの歯科医院が閉院されると聞き知ります。

今回の講演会には、北海道、九州からも参加された先生がいらっしゃったということですが、やはり先生方の学ぼうとする姿勢にはいつも頭が下がります。




週末のセミナーなど 

私は咬み合せ治療の講演会に出席するため、土曜日から大阪入りしました。



佐野と野崎はJIADSの2回セミナーの二回目に参加するため、野崎は前日に大阪入り、佐野は当日の日曜日に大阪入りしました。

米田友三(友田)はBBOの総会、学術大会への出席のため、東京八重洲へ出かけました。

私は新大阪の東口のビジネスホテル、後で聞いた話ですが野崎は西口のビジネスホテルに泊まっていたそうです。

しかし、新大阪というのはビジネス街のためか店は少ないですね。。。食事も困りました。
西口は栄えているのかな?と思い、後で野崎に聞いてみたところ、西口はコンビニさえ探すのが大変だと言っていました。


せっかく大阪に行くということで、私はいつもお世話になっているJapan Craft.JPI主幹の重村さんのラボへサプライズで行ってしまおうと考え、新大阪の宿に着いてパソコンの入った重い荷物を置いてすぐ、大阪まで移動して、そこから環状線に乗り換え森ノ宮まで行きました。

森ノ宮に着き、かつて二度ほど行った道のりを思い出しながらJ prosthoを探し、なんとか辿り着いたと思ったら、どうも人気のない雰囲気。。。



仕方ないので、サプライズは無しにして、ラボの玄関前から重村さんの携帯に電話を入れると

≪ 重村さんのラボ、J Prostho の入り口です ≫

「ども重村です。あぁ小林さんか。小林さんな、俺は今どこで何してるか知ってるかい?」
と重村さん。

「いえ、分かりませんけど、重村さんも僕が今どこにいるか知ってます?」
と私。

「今な、セミナーで喋ってる最中だよ。マナーモードにしておくの忘れてた」
と重村さん。。。

「そうでしたか、それは失礼しました。時に今、僕はJ Prosthoの前にいます」
と私。

といった感じで、お互いに軽く驚きあい私は恐縮しながらも取りあえず御土産は奥様に渡しておく旨を伝え電話を切り、入り口の写真だけ撮らせていただき、新大阪へ戻りました。


重村さんは随分以前からコバルトボンドに着目していて、12月4日に特別演者として(株)アイディエス技術顧問 大阪大学名誉教授を招き「コバルトクロム補綴の可能性」という講演会をおこないます。  こちら

コバルトクロムの生体親和性については先生方に質問もされることも多く、大学教授レベルの先生がどう話すかはとても気になるところですし、鋳造されたコバルトクロムの酸化膜の付き方は半端ではないものがあって、金属床などのように加熱回数が少ないものは良いですが、特に何度も焼成をしてそのたびに厚い酸化膜が内面に生成されるメタルボンドの材料として技工士がどのように対応していくのか、などなど、副題を見ても興味をそそられます。

2011年10月15日土曜日

浦和歯科医師会 第一回学術講演会

今日は夜の7時30分から浦和区役所保健センター4Fで、浦和歯科医師会 第一回学術講演会が行われ、私も医院スタッフとして参加させていただきました。

講師   埼玉医科大学医学部口腔外科科学 教授 依田哲也先生
演題   「すぐわかるカード式:歯科診療に必須な全身リスク診断とその対応」


歯科診療の通常診療、局麻下切削、抜髄、抜歯、難抜歯、小手術などは、全身状態のリスク診断が出来たうえで行わなければならず、そのリスク診断には疾患別対応カードを確認すれば困らない、という内容でした。

全身状態のリスク診断は、病気別にカード方式で記されており
【 病名 】があって、その病気について【 何を問診 】するのか、【 歯科診療段階別注意点 】はどのようなことか、また【 投薬の注意点は 】や【 休薬は誰がどのようにやらせるのか 】、さらに【 X線検査は 】【 アナフィラキシーの症状と対応 】などが箇条書きされています。

どれも薬の名が多く、対応の仕方も細かい数字が出てくることもあり、例えば血液凝固の試験で何秒以内に血が止まれば等々、専門家でも全て覚えることは出来ないということで、カード式のリスク診断が作られているようです。

同席させていただいた先生などは、喘息もあれほど気を付けなければならないとは知らなかった、と少々驚いていました。

私としては少々アレルギー持ちですし、喘息の症状も出ることがあるので、患者目線でも聞くことが出来たと思います。





ちなみに、カードに記されている病気は以下のものです。

「高血圧」 「糖尿病」 「脳梗塞」 「喘息」 「骨粗鬆症」 「癌・悪性腫瘍」 「肝炎、肝硬変」    「慢性腎臓病」 「甲状腺機能亢進症」 「甲状腺機能低下症、橋本病」 「高脂血症」 「痛風」   「貧血」 「突発性血小板減少性紫斑病(ITP)」 「血友病」 「妊娠」 「授乳中」 「アレルギー」

2011年10月13日木曜日

私の周りのApple

iCloud が始まり、早速手元にあるipod touch, ipad2をiOS5にしてCloudを試してみました。

これはかなり使えます。



iOS5が出てiCloudが始まり、明日はfor steveのiphone4sが発売されるという、今のところAppleのやることはさすがジョブズといった感じです。

私側の問題ですが、これでiphene4sでデザリングが出来て、officeデータの再現能力と編集能力が備われば・・・最強のツールになると思っています。

2011年10月12日水曜日

NOBEL BIOCARE  幕張プラント  その2

プラント内を案内をしてくださったのは、プロダクションマネージャーの岡山さんです。
優しい面持をしながら、細かい質問にも丁寧に答えていただきました。

プラント入り口の扉を開けると、そこには「 写真で見たことがある 別世界 」が広がっていました。

入ってすぐ右手に5軸のジルコニア用CAMが並んでいて、実際に削り出しているトコロを見せていただいたり、大きな棚に並べてある削る前の半焼結ブロックを手に持たせてくれたり、適合試験用のプラスチック製の支台歯を触らせてもらいました。

切削するマテリアルに関わらず、注油下での切削のその液体は90%が水で10%が植物油ということは知りませんでした。

5軸それぞれのデータが液晶画面上で目まぐるしく変わりながら、ジルコニアブロックが結構な圧で注油されながら、それはまるでジャブジャブの水だらけの空間にジルコニアブロックが浮いていて、そこに切削バーがダイナミックに削り込んでいっているという不思議な様子でした。

ジルコニア単冠のラインや、今年の末にいよいよ始まるというe.maxCADの最新CAMなどを見て、大きなエレベーターに乗って1階に移動しました。

ノーベルで扱うe.maxは2ケイ酸リチウムセラミックが半焼結の状態でユーザーに納品されるので、ユーザーはイボクラのファーネスを持っていないとクリスタライゼーション出来ないというハードルがあります。逆に利点としては、ジルコニアのフレームを支台歯としてスキャンしてe.maxを削り出してもらえば、クリスタライゼーションの工程でコネクト陶材によって化学的に結合させ一体化できるということです。

今のところ単冠のみの製作ですが、これが複数歯対応になれば相当な存在になるのではないかと思っています。

バーアタッチメントの工程には研磨専門の技工士さんがいて、そこで仕事をするためには入社後2ヶ月間スウェーデンへ行って研磨の研修を受けなければならない、ということでした。
実際に研磨したサンプルを見せてもらいましたが、一般的な手研磨による仕上げとは思えない、まるでi podの裏蓋は日本の匠の技、というのと同じレベルを感じました。


削り出された製品は最後に検査を受けてOKだったら出荷されるということですが、その検査に使われていたスコープのようなものが逸品でした。

Vision Engineering社 の Mantis Elite です。  HPはこちら

これも作業しているスタッフの方に席を譲っていただき、実際に覗かせていただきましたが、もう見た瞬間に「これ凄い! 皆も見せてもらって!」と声に出してしまいました。

メガネをかけていようと、裸眼だろうと、のぞき窓(?)に顔が接触することなく見ることが出来、それでも手元が程好く拡大され、明るさも目が疲れない範囲で細部まで見える程度に調整され、被写界深度も浅くありません。 これはぜひ欲しいと思いました。



見学が終わりプラントをあとにしようとしたところ、出入口付近にある大きなモニターに「 株式会社サヤカ 御一行様 」と表示されていました。

「ちょっと作ってみました」とノーベルの方。サービス精神満点で恐縮です。
プラント内は例外なく撮影厳禁ですが、プラントマネージャーの知名さんの計らいに甘え・・・

知名さんと一緒にパチリ♪



プラントの皆様には仕事中のところ大変ご迷惑を掛けながらも、細々と見学させていただき、ありがとうございました。

その後は休憩をはさんで、私の臨床を通した「インプラント技工」「CAD/CAMで出来ること」などを講義させていただき、本日の予定を全て無事に終了することが出来ました。

埼玉歯科技工士専門学校の計らいとノーベル・バイオケア・ジャパンの協力で、今回の見学会が実現しました。

八木田先生を始め学校内の調整などをしていただいた方々皆様に感謝申し上げます。
また、待ち合わせの最初から、見学、講義、駅までの見送りまで、重厚で手厚い対応をしてくださった瀬川さん、佐々木さん、山本さん、室塚さん、そしてプラント内の全てにおいて大変親切に対応してくださった岡山さん、知名さん、そしてスタッフの皆様に感謝申し上げます。


ありがとうございました。

NOBEL BIOCARE  幕張プラント  その1

今日は朝からノーベル・バイオケア・ジャパンの幕張プラントへ、埼玉歯科技工士専門学校研究科の生徒6名と、担任の八木田先生と私の8名で、プラント見学とセミナーにお邪魔してきました。



11時半に海浜幕張駅で待ち合わせだったのですが、少し余裕をもってということで朝の9時過ぎに会社を出発しましたが、お約束の首都高の渋滞にはまり、結局海浜幕張には11時10分頃の到着になってしまいました。


ノーベルからの出迎えは重厚で手厚く、エリアマネージャーの瀬川さん、東日本を統括する佐々木さん、お馴染みの来月結婚される山本さんと室塚さんの、なんと4名です。。。


近くの店で昼食をとりながら、臨床の話やノーベルの取り組みなど、かなり具体的な細かい話に華が咲きました。どの業界もそうですが、営業を担当されている方々の情報の質というものは、幅も広く奥行きも非常に深いものを感じます。私も情報の発信源であるという意識を常に持っていないとならないなと、あらためて思いました。



プラントに到着すると、警備の方に促され受付で名前を書いて訪問者としてのバッジを預かります。


昨年の11月には弊社の恩田が「 All on 4  」のセミナーを受講しに来ていて、映像と報告では知っていましたが、実際に来てみると、その行き届いた設備、整理された環境、洒落た色使い、更に、すれ違うスタッフ方々は皆挨拶をするという姿勢を含め、圧倒されるカッコ良さを感じました。

ここから30分間、山本さんからノーベル・バイオケアが提供する製品の紹介や歴史の話などがあり、その後休憩を挟んで私がイントロダクションを30分ほど務めさせていただき、プラントの見学に移動しました。

2011年10月11日火曜日

健康管理  -東京マラソン-  抽選結果


さて、8月の末に東京マラソンに応募したと書きました。  こちら

つい先ほど東京マラソン財団事務局から抽選結果がメールで送られてきましたが、結果は以下の通りです。




コバヤシ タカシ 様
受付番号:257832

このたびは東京マラソン2012にエントリーいただき、誠にありがとうございました。

定員を超えるお申込みがあり厳正なる抽選を行いましたところ、
誠に残念ながら今回はご意向に沿えない結果となりました。



私は歩き方が下手なためか右ひざに問題をかかえていて、3年ほど前に42kmを走ってみようとチャレンジしたときに12kmほど走って水を飲むために小休止した途端、歩けなくなってしまった経験があります。

上げた脚を前に出すことも、後ろに下げることも、地面につけることも出来ないほど、痛みが出たものです。駐車場までの2.1kmの移動に冷や汗だらだら1時間半掛ってしまいましたw

今回、もし東京マラソンに当選したらどうしようかと考えていたら、過去に東京マラソンに何度も出場している経験者の方から「20km走って、あとは歩けばいいんだよ、お祭りだし」と言ってもらっていました。さらに「走る前に ボルタレン を飲んでおくといいよ」とも言われていました。

薬の準備や、ジョギングやナイシトール(んをっ)を含めたダイエット計画、膝の皿が暴れないようバンドのようなものを用意したりと、何気にやる気になっていただけに、とても残念です。

これで3年連続の『 はずれ 』です。



今回の応募に合わせダイエット計画をすすめてきましたが、未だ成果はみられません。
後日このダイエットの取り組みについてレポートします。。。










SAシリーズ


SAシリーズのカーバイトバー、ダイヤモンドバー、ダイヤモンドジスクのセットです。
かなりレアな品で、このセットで持っている人はまずいないのではないでしょうか。

ヒョンなことから10年ほど前に私の元に来たもので、今も大事にしています。




 現在は名前が変わったのか、このままの名の会社は存在しません。
サイブロンといえば最近ではデーモン(矯正装置)で有名です。




カパっと開けると、上下に分かれ

上がカーバイトバー、下がダイヤモンドバーとジスクになります。




揃っていることに惚れ惚れし、使えませんw






このシッカリ感が好きです。


両サイドが使えるようになってますが、今でもこんなのあるのでしょうか。







2011年10月10日月曜日

つかさ

昨日の日曜日、佐野は堤さんのセミナーに参加するため横浜に出かけていました。

今日フラッと会社に来てみると、佐野が娘の「つかさ」を連れて来ていました。

つかさは佐野家の長女で4歳です。
それではということで、つかさと2人で45分ほど散歩に出掛けてきました。




雪駄!



どんぐりや木の実を拾って、喜んでいました。


大人になったら何になりたいの? と聞くと

「 お寿司屋さん! 」 と笑顔で答えていました。



つかさは以前にもこのブログで紹介しています。  こちら

2011年10月7日金曜日

患者さんの知識

今日は患者さんと話す機会があり、色々と質問をされたり私の方から質問をしたりと、1時間足らずですが御茶を飲みながら世間話に花が咲きました。

その方はこれまで、沢山の歯科医院で治療を受けたけれど、口の状態が良くなるということは一度もなかったと表現していました。

例えば虫歯があったとして、歯科医院に行ってその虫歯は治療してくれたとしても、例えばMTになりセラミックでBrを入れたとしても、その部分は治る(?)けれど、それ以外の歯を含めた口腔環境全体の問題が良くなる方には何も治されないという事のようです。

もちろん大掛かりな治療をすすめられること自体嫌がる人もいますが、良い治療ならば受けたいと思っている人もそれなりに多くいるのではないかと思います。

何をもって「良い」かは論じないとして・・・

その患者さんが通っている歯科医院はインプラントを積極的にすすめていませんが、その歯科医院はインプラントを否定している訳でもありませんし、患者さんがインプラントを望めば、インプラントを真面目に手掛けている歯科医院へ紹介もしています。

ただ、歯科医院として積極的にすすめないため、予備知識に乏しい患者さんの場合、結局医院側から言われなければ知らないまま、ということも多くあるようです。


皆さん自分のやられていることこそ正しいと思っているわけですから、広く平等に情報を開示するというのは難しいのでしょうね。ネットで開示はされているといっても、例えば今日の患者さんは、以前にネットでカード情報を盗まれ散々な目に会ったことがあるから今はネットは見ていません、と言っていましたし、高齢の方などネットとは無縁の方も多いですからね。

やはり今のトコロはまだ、細かな情報の窓口は歯科医院、となることも多いのだろうなと改めて思いました。



そういえば先日「信長の棺」を読み終えました。
あとがきを読んで、本への思い入れが一層強くなる不思議なあとがきが書かれていました。
またいつか読み直したいと思った本です。

以前ある先生に、信長、秀吉、家康、どの武将を凄いと思うかという質問をしたことがあります。その先生は咬合治療を推し進め、基本的に1つ目の治療以外は保険診療はしていません。

もっというなら、ドクターが何人もいて衛生士さんも4~5名くらい常勤でいるのに、PMTCもしませんし、抜歯もしません。。。

なぜやらないのか?と聞いたら正直に答えてくれましたが、ちょっとここでは書きづらいので書きません。(謎)

そしてその先生は信長だと答えました。
なぜ信長なんですか?と聞くと、信長は変えようとした、と言っていました。

その先生も色々なものを賭け、変えようと努力をし、また努力し続けているからこその答えなんだなと、私は理解しました。


ちなみに、今は「秀吉の伽」とその他2冊を読んでいます。

2011年10月6日木曜日

ノーベル ジルコニアの限界

フルジルコニアでのPIBを検討していますが、ジルコニアブロックのサイズがネックになっています。


これはノーベルのジルコニアブロックの一番大きなものですが、国内では60mmが限界です


意外に小さく感じます


やはり、もう一回り欲しいところですが、需要がないらしいです



重さは意外に重く、実際に手で持ってみると、かなりズッシリきます


20°(40°)の範囲内か確認中

確認作業をしているのは、未来から送り込まれた液体金属ことノーベルの山本さんです
角度と大きさが、かなりギリギリとのことなので、土曜日に先生に伝えに行ってきます。。。





60mmの焼結されたジルコニアブロック
画像提供は ノーベル・バイオケア・ジャパン株式会社




2011年10月5日水曜日

埼歯だより No.544

埼歯だより No.544 -秋-  

P37~P38に先日の蕨戸田歯科医師会の実習セミナーが紹介されていて、田中先生の指示の元に弊社の野崎がデモを行っている写真が掲載されています。



「日常臨床における咬合の考え方と与え方Ⅱ」 ~実際の3Dスプリント実習と臨床~
(社)蕨戸田歯科医師会

このブログでの報告は  こちら


昨日の夜に取引先の先生から「小林さんたちが載ってるよ」と電話があり、今日になって埼歯だよりを貸してくれたものです。





このブログで紹介した写真より、良いアングルで撮られています。。。




この蕨・戸田歯科医師会の講習会において、先生方へのエンジン貸出で一世一代の大活躍をした大信貿易のバシコさんがいましたが、どうやらこの冊子で バシコさん は写っていないようです。

バシコさんは こちら

2011年10月4日火曜日

佐野 GCへ

以前にも書きましたが、私がブログを書くとき下書きなどは一切しません。
その理由は、下書きしてもダメなものはダメだからです。。。

そのため長編になると文才のなさが露呈し、特に後半では文章に疲れさえ染み出ますw

そこらへんの事情をお含みおきください。


さて、先週の水曜日のブログでは「REGZA vs ipod touch vs XPERIA」を書きましたが、実はその裏で佐野がGC本社へ材料研究の実験に行っていました。 


GCは世界で頑張っている企業として取り上げられるなど、今後も色々な意味で注目度の高い会社ですが、個人レベルの歯科材料研究にも快く力を貸してくれる懐の深さも持っていて、いつも頭が下がる思いです。






この手だけの人物も佐野ではありません




(最後の写真はボカシ処理をしています)


伺うといつも手を貸してくださる方がいて、機材の使い方など教えていただいたり、時に佐野は見ているだけだったりと、いつもお世話になっております。


誰かが何かをやっている写真だったりしますが、お察しの通り撮影者が佐野ですから。

2011年10月3日月曜日

長野紀行-5 (帰路)

昼食を御馳走になり、聖高原を経由して帰路につきました。

信州と言えば そば

聖高原

湖畔ちかくに若山牧水の歌碑(石碑)があります。

「 山に入り雪の中なる朴の木にから松に何とものを言ふべき 」

牧水で私が知っているのは
「 白鳥は悲しからずや空の青海のあをにも染まずただよう 」

だけです。




姨捨付近

姨捨は上信越自動車道からも近く、帰りは上信越で帰るようナビに誘導されました。

私の母は昭和10年生まれですが、子供の頃戸倉上山田の笹屋ホテルに集団疎開で連れられました。6人兄弟でしたが、長女だった母だけが疎開できる年齢だったそうです。

それ以来母は笹屋ホテルに行ったことが無かったのですが、昨年、集団疎開以来実に65年以上ぶりに笹屋ホテルに連れて行きました。
昔は道路を隔てて地下通路があり、食事をお盆に乗せて運んだとか、近くに神社があって皆で遊びに行ったとか、わずかな思い出を辿っていました。

集団疎開した翌年、次女も疎開できる年齢になったということで、父(私の祖父)が笹屋ホテルに連れて行ったところ、自分の娘と分からないほど骨と皮だけの姿に変わり果てた長女(私の母)を見て、こんなところに置いておけないと、泣きながら娘2人を連れて帰ったそうです。


笹屋ホテルには「コンシェルジュ」という観光案内人がいて、その人はかなりご高齢の方で、母の言う地下道(今はもうない)のことを知っていてくれました。  こちら

その旅行の時も、姨捨駅周辺はドライブしました。


帰宅後に先生に頂いたお土産を、今でも一番好きな御猪口で・・・


今日も おつかれさまでした