約束の患者さんとは違う患者さんが3Dスプリントを装着するところに立ち会わせていただきましたが、キネジオロジ―のチェックを済ませ、先生が患者さんに「どうですか?」と聞くと、「装着してすぐに体の中心に変化を感じます」と言っていました。
キネジオロジ―による検査では、傍で見ていても明らかな変化をうかがい知ることが出来ました。
以前にも書きましたが、咬み合せ治療での変化というのは、骨格筋の少ない女性は特に敏感に反応するのだろうと思います。
3Dスプリント
今日私が立ち会わせていただいた患者さんも女性でしたが、
「私は咬み合せが悪かったんですけど、前の歯医者さんでは咬み合せの治療がダメだったんです」と言っていました。3Dスプリントを装着しながら、後ろから咬合を再構成していくようです。
また、青山田中歯科医院では顎位補正だけに留まらず、3Dスプリントを装着した日の帰りの受付では、患者さんに口腔の運動を促す「お口の体操」のような指導書を渡していました。
指導書を受付の上柳さんから受け取りながら、早速口の体操を始めていた患者さんが印象的でした。
さて、その田中先生ですが、噂のデーモン矯正のハンズオン・コースに通うそうです。。。
驚きです。
またそれとは別に、最近になってクローズドロックの顎関節症がらみで新たな治療法を確立されたということですが、それは方法というより感覚的な手法が伴うものということで、ブログ等でオープンには出来ないモノだ、とも言っていました。
とにかく、田中先生のところは伺うたびに驚かされます。
0 件のコメント:
コメントを投稿